INTRODUCTION
容器処理


容器くず化処理
高圧ガス容器のくず化処理は、溶解アセチレン容器には、内部にアセチレンと多孔質物、溶剤のアセトン又はDMFが、LPG容器にはLPGの残ガス、酸素や窒素の一般高圧ガス容器には、それぞれのガスの残ガスが残っているので、専門外の方がくず化処理を行うのは、大変危険です。
そのため、当社はアセチレン及び溶解アセチレン容器メーカーとしての当社の知識と経験を活かし、1975年(昭和50年)にこれらの容器の処理事業を開始し、日本全国よりアセチレン容器のくず化処理のご依頼をいただいております。
1993年に(一社)日本溶接容器工業会の液化石油ガス容器処理工場認定(認定番号第22号)
2017年にバルク貯槽くず化処理工場認定(認定番号第22号)を受けております。


カートリッジタイプからバルク容器等の大型容器、毒性ガス、ガス種不明容器、フロン容器等の多種多様なガスのくず化処理にも対応いたします。
容器を安全に処理し、回収した容器内外の資源の有効活用についても日々研究を重ね、『人と環境にやさしい地域づくり』へ貢献したいと考えています。


取扱い処理容器一覧
可燃性毒性ガス
ガス種不明容器
各フロン系容器
その他ガス
カートリッジタイプからバルク容器等の大型容器、毒性ガス、不明容器、フロン容器等の各種高圧ガス容器に対応いたします。また、一覧に無いガス種でも対応いたします。まずはご一報ください。

